季節はずれの夏休み。
2009年 09月 21日
久々に、父の更新です。
もちろん、ドメスティックな話題 笑。
季節はずれの夏休みをとって、札幌の両親のもとに帰省しました。
秋に帰るのは、久しぶりです。
天気にも恵まれ、短いながらも、ほっとひと息な時間でした。
今回は、母の希望により、洞爺湖温泉へ足を伸ばしました。
洞爺湖温泉なんて、30年ぶりぐらい、行ってないでしょうか。
昨年、サミットが開かれ、少しは盛り返したかと思いきや、
寂れた感は否めません。
ただし、今、湖上花火大会が「売り」になっているらしく、
今回の目的も、ほぼ、その花火でした。
途中、立ち寄った中山峠から、”北海道の富士山”と言われている羊蹄山を望むも、山頂は雲に隠れてしまっていて、ちょっと残念。左に見える銀のオブジェは、もしや、アスパラガス?笑
サイロ展望台から洞爺湖を望む。これぞ「正しい日本の秋の湖」って風景。 かなたに見えますのは、サミットの会場となった、ウインザーホテルでございまーす。でも、あんな山の上まで、どうやって行くの?
2日目は、支笏湖へ。ここも、ホント、久しぶり。
水中が見える遊覧船に乗りました。
透明度では、日本随一とか。マジで青い水。
出航を待つ間、ヒメマスちゃんたちが、いってらっしゃいの泳ぎ。
いちばん深いところで、300mもあるらしい。古代の噴火が造り出した自然の姿にしばし感動。
それにしても、どうして、こんな岩ができるのか、不思議&神秘、です。
湖面を渡る風も、秋を通り越して、ちょっと肌寒いくらい。まさに、北海道の秋。
支笏湖畔は、すっかり、おしゃれなリゾート地に変身していました。
野鳥の観察ができる散策コースとかもあって、
千歳市の努力が偲ばれます。
そして、最終日は、モコさんのブログでもおなじみの「モエレ沼公園」へ。
帰省するたびに、必ず訪れるスポットです。
まるで、空へ続くかのような道を登って、モエレ山山頂へ。
360度、札幌および近郊が見渡せます。いやー、いつ来ても、素晴らしいパノラマビュー!
彫刻家のイサムノグチが設計した、この公園。
歩いているだけでも、アートな気分になるのは私だけでしょうか?
そんな散策の途中、目に飛び込んできたのが、見慣れた白黒のシルエット。
白黒を発見すると、居ても立ってもいられなくなるのが、
チェリーパパの哀しい性(さが)です 笑。
一歳の女の子、ゆばちゃんです!身体は大きいけど、まだまだパピーの元気良さ。かなり、ハイパーな子でした。
そんなこんなで、あっという間の秋休み。
札幌の皆さん&ボステリたちにお会いできなかったのが、ちょっと心残りでした。
もちろん、ドメスティックな話題 笑。
季節はずれの夏休みをとって、札幌の両親のもとに帰省しました。
秋に帰るのは、久しぶりです。
天気にも恵まれ、短いながらも、ほっとひと息な時間でした。
今回は、母の希望により、洞爺湖温泉へ足を伸ばしました。
洞爺湖温泉なんて、30年ぶりぐらい、行ってないでしょうか。
昨年、サミットが開かれ、少しは盛り返したかと思いきや、
寂れた感は否めません。
ただし、今、湖上花火大会が「売り」になっているらしく、
今回の目的も、ほぼ、その花火でした。
2日目は、支笏湖へ。ここも、ホント、久しぶり。
水中が見える遊覧船に乗りました。
透明度では、日本随一とか。マジで青い水。
出航を待つ間、ヒメマスちゃんたちが、いってらっしゃいの泳ぎ。
それにしても、どうして、こんな岩ができるのか、不思議&神秘、です。
支笏湖畔は、すっかり、おしゃれなリゾート地に変身していました。
野鳥の観察ができる散策コースとかもあって、
千歳市の努力が偲ばれます。
そして、最終日は、モコさんのブログでもおなじみの「モエレ沼公園」へ。
帰省するたびに、必ず訪れるスポットです。
彫刻家のイサムノグチが設計した、この公園。
歩いているだけでも、アートな気分になるのは私だけでしょうか?
そんな散策の途中、目に飛び込んできたのが、見慣れた白黒のシルエット。
白黒を発見すると、居ても立ってもいられなくなるのが、
チェリーパパの哀しい性(さが)です 笑。
そんなこんなで、あっという間の秋休み。
札幌の皆さん&ボステリたちにお会いできなかったのが、ちょっと心残りでした。
by cherrrrrrry
| 2009-09-21 19:16