マルシェ・ドゥ・ノエル。
2009年 12月 13日
フランスとドイツの国境、アルザス地方の都市、
ストラスブール。
中世から”道の街”として栄えたここんちは、
フランス最大のクリスマス市が開かれることでも
有名らしいのですが、その市(マルシェ)が
東京にもやってきました。
場所は、有楽町の東京国際フォーラム。
しかも、国外で開かれるのは、今回が初!
さっそく出かけてきました。
と、その前に、今年再開した、表参道の
イルミネーションを見ておかねば、と途中下車。
ところが、改札を出るあたりから、
まるで、パワースポットを求めるかのような人の波!
くすんだ日々が続くせいか、みんな、キラキラしたものを
見たいんですね。
樹には、金のベルがくくりつけられていて、
思わず、手を合わせてしまいそうになりました。
結局、あまりの人波に辟易し、途中まで行って引き返す50代夫婦。
というわけで、いよいよ、お目当ての「マルシェ・ドゥ・ノエル」へ
向かいます。
正直、想像してたよりは、お店の数も少なくて、
ちょっと価格もお高い印象。でも、気分は”ボン・ソワー、マダム!”です 笑。
きっと、チェリー兄がいるアンジェのクリスマス市は、
もっともっと、いろんなお店があって、
安くていいものが売っているんだろうなー。
薪をくべたストーブで、キッシュのようなものを
焼いている陽気なシェフ。
食べたかったけど、長蛇の列であっさり断念。
”ワタシノ クニデワー” フランス語でお国自慢をするムッシュ。
結局、日本では珍しい梨のリキュールが、
1400円で売っていたので、それを買い、
会場をあとにしました。
その後、ちょうど仕事が終わったチェリー姉と待ち合わせをし、
久しぶりに、巨大餃子で有名な、銀座「天龍」へ。
ゴージャスな光を目に焼きつけ、
庶民的に締めくくった次第です。
ボン・ソワー、マドモアゼル!
帰ったら、ムスメは、こんなところで寝てました。
ストラスブール。
中世から”道の街”として栄えたここんちは、
フランス最大のクリスマス市が開かれることでも
有名らしいのですが、その市(マルシェ)が
東京にもやってきました。
場所は、有楽町の東京国際フォーラム。
しかも、国外で開かれるのは、今回が初!
さっそく出かけてきました。
と、その前に、今年再開した、表参道の
イルミネーションを見ておかねば、と途中下車。
ところが、改札を出るあたりから、
まるで、パワースポットを求めるかのような人の波!
くすんだ日々が続くせいか、みんな、キラキラしたものを
見たいんですね。
樹には、金のベルがくくりつけられていて、
思わず、手を合わせてしまいそうになりました。
結局、あまりの人波に辟易し、途中まで行って引き返す50代夫婦。
というわけで、いよいよ、お目当ての「マルシェ・ドゥ・ノエル」へ
向かいます。
正直、想像してたよりは、お店の数も少なくて、
ちょっと価格もお高い印象。でも、気分は”ボン・ソワー、マダム!”です 笑。
きっと、チェリー兄がいるアンジェのクリスマス市は、
もっともっと、いろんなお店があって、
安くていいものが売っているんだろうなー。
薪をくべたストーブで、キッシュのようなものを
焼いている陽気なシェフ。
食べたかったけど、長蛇の列であっさり断念。
”ワタシノ クニデワー” フランス語でお国自慢をするムッシュ。
結局、日本では珍しい梨のリキュールが、
1400円で売っていたので、それを買い、
会場をあとにしました。
その後、ちょうど仕事が終わったチェリー姉と待ち合わせをし、
久しぶりに、巨大餃子で有名な、銀座「天龍」へ。
ゴージャスな光を目に焼きつけ、
庶民的に締めくくった次第です。
ボン・ソワー、マドモアゼル!
帰ったら、ムスメは、こんなところで寝てました。
by cherrrrrrry
| 2009-12-13 14:48